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【漬物】飛騨・美濃伝統野菜「わしみかぶら」のひね漬けを漬けてみよう!




長良川上流域に位置する郡上市高鷲町(旧高鷲村鷲見地区)にて自家用に自家採取で栽培され続けてきた「わしみかぶら」をご存じですか?
紫に近いピンクと白の可愛らしいツートンカラーの漬物用のかぶらです。毎年11月に収穫してお漬物にします。そのわしみかぶらを使っていろんなお漬物を漬けますが、今回は「ひね漬け」を漬けます。
工程としては、わしみかぶらの収穫→下漬け→本漬け→食べるのは夏以降。
当日はかぶらの収穫と下漬けまでの工程の作業を一緒に体験します。
郡上市高鷲町の自然豊な土地と水で育った「わしみかぶら」のひね漬けの収穫と下漬けの作業を楽しくしながら、この土地の食文化やあれこれお話ししましょう♪
昼食は地元の方が作るお弁当と去年漬けたひね漬けを一緒に食べます。お土産に去年漬けたひね漬けもお渡しします。
【スケジュール】
9時集合(集まり次第畑に移動)ー9時30分より手順の説明・作業開始ー12時 昼食ー13時 作業再開ー15時30分終了
★オプションで翌日にマコモの注連縄(しめなわ)作りができます。宿泊をご希望の方はご紹介しますのでご相談ください。
注意事項
【持ち物】
長靴、農作業用手袋、汚れてもいい服装、着替え、飲み物
案内人

【かもす暮らし研究所】代表兼主任研究員 松原章子
2012年夏、岐阜県郡上市明宝に愛知より移住。「みどりの谷」という体験や癒し学びの場を通して、訪れた方々に郡上の自然や魅力を伝える。
2017年より「ぎふの田舎へいこう!」推進協議会の発足と同時に勤務。今までの経験を活かしながら、農泊やグリーンツーリズムを広める活動に従事、平行して「郡上みそ煮つけもん研究会」「岐阜でenjoy野草Life」などの活動も開始。足元のお宝を発掘&発信しつつ楽しむ暮らしを実践中。
2020年より拠点を同市の大和町「四郎左」に移し、2022年より、【かもす暮らし研究所】を発足。ひと・もの・こと何でも「よき!」と思える対象はすべて醸(かも)す活動をしている。

【Znzo.gourp(ジンゾウ グループ)】 谷口くるみ
郡上市高鷲町出身・在住。平成30年春からZnzo.gourpを始動。
目指すは、\野菜畑は、やおやさん♪/
自分のお気に入りのスーパーが畑にあるイメージです。野菜ってどうやって育ってるの?
すべては畑に答えがあります。野菜畑に直接お野菜を買いに来ませんか?そんな『やおやさん』を目指してます。おいしい水と空気で育った、採れたての野菜をぜひ見て欲しい!食べて欲しい!それが願いです。
集合場所
ファミリーマート高鷲インター店 駐車場
〒501-5303
岐阜県郡上市高鷲町大鷲970
青い車(ダイハツミライース)を探してください。
★上記は集合場所です。開催場所までは車で移動します。
駐車場:無料有
申し込み・問い合わせ先
かもす暮らし研究所(松原)
電話:090-1560-3137
メール:info@kamosu-lab.com
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2022/11/12(土) 09:00 〜 15:30
- 予約開始
- 2022/09/30 12:00
- 予約終了
- 2022/11/09 20:00
- 料金
- 3,500円
- 定員
- 4 / 8 人
- 最少催行
- 1人
- 備考
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★料金に含まれるもの
・収穫と下漬け体験・昼食
★翌日の11/13にマコモの注連縄(しめなわ)作りもできます。
9:30-11:30 所要時間2時間
別途 4500円
*宿泊希望の方はご紹介しますので、ご相談ください。